ピチモオーディション
出典: ピチレモン百科事典 『ピチペディア』
ピチモ オーディションとは †
- 中学生雑誌『ピチレモン』のモデルになるためのオーディション
- 正式名称は「ピチレモン読者モデルオーディション」(2005年まで)
- 2006年以降の正式名称は「ピチレモン専属モデルオーディション」
- 1999年に第1回を実施
- 2000年以後、春と秋の年2回(前期・後期)の開催が定着する
- 転機は2006年。この年から、オーディションは年1回に統一され、正式名称も変わり、現在に至る
- 2012年の実施が第20回を数える
選考 †
- 第1回は書類のみによる選考
- 第2回〜第19回は1次(書類)&2次(面接&カメラテスト)の2段階選抜
- 第20回からは1次(同)&2次(同)&3次(本格的なカメラテスト)の3段階選抜
賞 †
- 第1回は合格者全員が「グランプリ」
- 第2回〜第16回までは「グランプリ」と「準ブランプリ」
- 第17回以降は、再び合格者全員が「グランプリ」
- また、特別賞として、各ブランドから出される「ペンティーズ賞」「プリウリ賞」がある
- なお、2011年に限っては、当時の現役モデル清野菜名が選ぶ「ナナ賞」あり
「読者モデル」と「フレンド」 †
- 第2回〜第16回のグランプリと準ブランプリの差異について
- グランプリは「読者モデル」と呼称され、1年間本誌に登場できる
- 準グランプリは「ピチレフレンド」と呼称され、合格後1年の間に1回以上本誌に登場できる
- いずれも、その1年間の活躍・読者からの人気や評判を基に、専属契約移行か卒業かが決定
応募総数 †
- 初回が9106人。以後、各回5000人前後で推移
- 2009年からは増加に転じ、7000人を超える
- 最新の第20回(2012年)は約9000人
合格すると †
- 合格時、どこの事務所にも所属していない者については、2002年までの合格者は学研ピチレモン編集部預かり
- 2003年以降の合格者については、タンバリンアーティスツに所属することが義務付けられる
- 2011年の合格者からは、本人の将来の希望も考慮のうえ、タンバリンも含めた「編集部の指定する事務所」に所属となる
- 2012年の合格者では、タンバリン所属がゼロとなった