関りおん
出典: ピチレモン百科事典 『ピチペディア』
プロフィール †
- 関 りおん(せきりおん)
- 2001年10月6日生まれ
- てんびん座
- A型
- 東京身
- バーニング所属
経歴 †
- 2012年 「ニコプチ」読者モデル
- 2012年 「ニコプチ」スーパー読者モデル
- 2013年 「ニコプチ」専属モデル
- 2013年 「メゾピアノ」イメージモデル
- 2015年 「ピチレモン」専属モデル
- 2015年 「ラブベリー」モデル
人物 †
プライベート †
- 珍しい名前であるが、ひらがなで「りおん」は本名。由来はスペイン語で「川(rio)」の意による
- 父、母、本人、弟の4人家族。父は美容師にして、原宿にあるヘアサロンのオーナー。自身のブログやニコプチの個人特集で「気になる時は、パパのお店で切ってもらう」と語るように、頻繁に通っては、気軽にカットはもちろん、トリートメントやヘッドスパ、髪を染めたりしてもらっている
- 髪は、過去にお仕事関連で金髪に近い明るさまで染めたことが原因なのか、放っておくと、いつのまにか茶色になってしまう。学校は当然に髪染め禁止のため、目立つようになると、上記のように美容院で黒に染める
- 小学時代は、学校から帰ると、お仕事にレッスン、塾、習い事に宿題、さらには日課のブログ更新などなど、常に寝る時間は深夜となる。そんな夜型の生活を、「中学入学を期に改める!」と宣言するが、中2となった現在、どうなっているかは不明
- その女子力の高さや、見た目の愛らしい雰囲気から、周囲より「リオンヌ」と呼ばれている
- 中学では、英検トライ部に所属。目下、英検3級合格を目標に、日々努力している(2015年6月、無事に合格したことを公式ブログで報告。続いて目標を準3級に切り替える)
- 学校の友達や、モデル仲間に対し、たとえ同学年であっても、基本敬語。おっとり「○○ですね」といった優しい語り口には、関の育ちの良さ&品のよさが現れている
- 現在の事務所に所属したのは、当時通っていたダンススクールのオーディションでスカウトされたことがきっかけ
- 普段、ポーカーフェースで、あまり感情を表に出さないため、クールに見られがち。とはいえ、内面は極度の負けず嫌いで、勝負ごとはもちろん、学校やお仕事関連のスポーツ系イベントなどでは、燃えるタイプ。実際は、熱い性格の持ち主である
- 視力が極端に悪く、プライベートではメガネっ娘。
- 自慢の体のパーツは長い腕。実際、身長の割りに、スタイルがよく見える
- 韓国アイドル「BIGBANG」のファンで、ライブにも行くほど。ピチモのBIGBANG推しは、中山咲月に次いで2人目。なお、好きなメンバーは、SOL
- 2014年の12月には、東京ドームに「BIGBANG」のライブを見に行く。実はこの日、先輩ピチモで韓国アイドル好きとしてしられる平塚日菜も、同じ会場に行っていた。もしかしたら、どこかですれ違っていたかもしれない
- 華奢で小柄、おっとりした雰囲気とは正反対で、運動系が大の得意。学校での体育の授業はもちろん、ニコプチの運動会企画では、短距離やリレーを中心に、活躍する
- 精神力が強くなり、スタイル維持もでき、さらには護身にも役立つということで、小学より極真空手の道場に通う。ピチモオーデ23期としては、青島心(少林寺拳法)とともに、武道経験者である
- 趣味は、スヌーピーグッズの収集。2014年の夏からハマり、関連グッズを集め始める。Pichile本誌でも自慢のスヌーピーステショを披露する
ピチレモン時代 †
- 2015年1月、現役のニコプチ専属モデルという身分のまま、「第23回ピチレモン専属モデルオーディション」に応募。応募総数約8500通を数える中、見事グランプリを獲得し、同年6月よりピチレモン専属モデル
- 応募時は中1(3学期)であったが、合格発表は年度が替わって6月のため、合格時の学年は中2となる
- オーディション出身の新ピチモについては、ピチレモン公式サイト上での読者投票により、ニックネームが決定する。関の場合、「りおん」「りおりん」「りんりん」「りーたん」の4つの候補が提示され、1ヶ月の投票を経て、ひらがなで「りおん」に決定する
- オーディションを担当した保田編集長が語る選出理由は「オトナ顔負けの高いプロ意識に驚愕。ゆるい現役ピチモたちに良い刺激を与えそう」
- キャッチフレーズは 「ニックネームは〜?(セキリオン!) フルネームも〜?(せきりおん!) はい、身体は小さいけどパワー満タン。新ピチモの"セキリオン"こと、せきりおんで〜す」
- 関の合格した2015年オーデは、全部で6人が合格したが、関含め5人は、いずれもタレント事務所に所属する芸能活動経験者。一般からの応募は塚田百々花のみということで、前年に引き続き、芸能事務所に所属しない「ピチモに憧れる一般応募の読者」にとって、非常に狭き門であった
- 合格時身長の153cmは、同期6人のうちで、塚田と並び最も小さい。現役ピチモ全員で見ても、それまでの最小である黒川心を下回り、最小クラス
- これまで、ニコプチ卒業生のピチモ加入は、「事務所顔見せ」による移籍が主流であったが、2014年の杉本&2015年の関と、いずれもオーディションを経ての加入が続く
- 「関」姓のピチモは、関紫優(2014年卒)以来で、歴代2人目。出身も同じ東京であるが、両者に血縁関係話は一切無い
- ファンサイト実施、「ニコプチ2015年卒業生から、ピチレ来て欲しいのは誰?」アンケートにて、同期のエース香音を抑え堂々の第1位。ピチ読に、ピチレモン移籍が熱望されていたところ、その数ヶ月後、実際にピチレ加入が決まる
- これに続くアンケート「新ピチモ第一印象人気投票2015」では、2位以下にダブルスコアでも、トリプルスコアでもなく、脅威の4倍差という、ぶっちぎりの断トツ1位。新ピチモとして、圧倒的な支持をもって迎えられる
- 関の最初の撮影(15年7月号)は、ニコプチ時代に専属モデルとして1年半いっしょだった杉本と「ピチレ学園」企画。久しぶりの再会となり、控え室で話し込む
- 今後、Pichileでやってみたい企画・ロケは、話題の心霊スポットをめぐるような撮影。オカルト系に興味深々なお年頃
- 2015年実施、「バッグの中身総選挙」にて、重量部門で第3位。華奢で小柄な身体ながら、約3キロのカバンを楽々持ち歩く関は、腕力&体力ともにピチモトップクラスである
- 15年9月号では、巻頭企画「中2ピチモ対談」に登場。現役ピチモで5人いる中2が、せいぞろいする。オーデ同期の中野と古川以外、佐々木莉佳子と鶴嶋乃愛とは、この日の午前に行われたファッションページの撮影が初の対面であった
- その日の午前の撮影では、エース福原遥とも初めて一緒の撮影となる。その際、空き時間に勉強していると、福原が急接近。しばらく無言で至近距離から凝視され、照れる。福原曰く「りおんちゃん、小顔すぐる〜♪」
- また、同号において、編集部公認のガーリー担当トリオ「Honey Girls」(ハニーガールズ)の結成も発表される。メンバーは、関の他、鶴嶋と平塚日菜。いずれも現役ピチモのガーリー系を代表する3人である
- なお、同時に結成された別ユニット「CMS」含め、今回の2組の新トリオメンバーには、基本的にピチモ歴2年以上の実績を誇る人気モデルがズラッと並ぶ中、ただ1人、関だけがわずか2ヶ月前のオーデで合格したばかりの新ピチモながら選抜された
- 学校の科目で苦手なもの、キライなものは一切ない。「基本、勉強はどの科目も好き!」ということで、今年卒業した2代目ピチモかしこクィーン五十嵐ありさ(初代は星野悠月)の後を継ぐ「優等生&かしこキャラ」を確立する
- 15年10月号にて、初表紙。ピチモ歴3ヶ月での表紙登場は、オーデ出身ピチモによる初登場最速記録の第1位。同時に、個人特集「ピチスタ」では、通常1ページのところ、4ページに大幅拡大のスペシャル版。一気にトップピチモの仲間入りを果たす
- 15年12月号をもってピチレが休刊。これに伴いピチモ卒業。最終的なピチモ歴は6ヶ月。通算表紙回数は2回
ニコプチ時代(概論) †
- 名前(芸名)表記の変遷。記念すべきニコプチ誌面初登場時は、いかにも芸名風な名字だけの「りおん」。その後、読モ時代の2012の4月号までは「古関 りおん」で、2013年8月号の新規スー読デビューを機に、現在の「関 りおん」とする
- 一般の「読モ(読者モデル)」から、その上級の読者モデルである「スー読(スーパー読者モデル)」を経て、「プチモ(専属モデル)」。読者からの支持と自身の努力によって、読モから専属まで、3年がかりで上り詰める
- ニコプチを知ったきっかけは、小3のとき、母親が本誌を買ってきてくれたから。読んでいるうちに、おしゃれやモデルに興味を持つようになり、やがて「ファッションショーに出たい」「誌面に出たい」と思うようになる
- それが高じて、2011年(小4)の春に、ニコプチ主催の読者参加型ファッションショー系イベント「プチコレ2011」に応募。ランウェイを初体験する
- その後、同年の夏に読者モデルとして誌面デビュー。翌年(小5)は、「プチコレ2012」にて、スーパー読モ就任が発表。最終的に、2013年(小6)に参加した「プチコレ2013」にて専属モデルに選出される
- プチモ(専属モデル)としてのニックネームは「リオン」。プチモデビューとなる最初の撮影では、先輩モデルの桃果と仲良くなる
- ニコプチの専属モデル&読者モデルで結成したユニット「関三姉妹」(せきさんしまい)のメンバー。構成は、長女しゆう、次女りおん、三女アイリーンの3人
- ニコプチネットの公式ブログ「プチモブログ」を、スー読時代から通算して21回更新。ただし、読者からのコメント返しについては、通常、次に更新する記事にて行うものであるが、関の場合はまったく別。各記事の末尾に「返事はオフィシャルブログの方に書くね〜」とある通り、プチモブログに付いたコメントに対し、なんと所属事務所の開設した自身のオフィシャルブログで返すという荒業を用い、話題となる
ニコプチ時代(クロニクル) †
- 2013年4月号掲載、第28回コーデ選手権にスー読として参加し、見事優勝。その結果発表と共に、1ページを使って大きく掲載される
- 同時に、同号にて、読者モデルにより結成されたユニット「美JS」に選出。読者に美のヒケツを伝授する連載を担当するようになる
- 2013年8月号にて、念願のニコプチ専属モデルとしてのデビューすると、イキナリ個人特集「プチモちゃんねる。」に登場。新プチモとして、1ページ全部を使い、様々な"好きなもの"を紹介する
- 2014年4月号では、3ページに渡る個人特集「プチモ大陸。」に登場。マンガ形式で、自身の読者時代から、読モ時代、さらには、スー読デビューから、専属モデルになるまでの歩みが紹介される
- 同年8月号では、ストーリー系の着まわし連載「ゆめのんの着まわしタイムトラベル」の第3話にゲスト出演。主役岡本結芽乃のクラスメート「リヲンヌ」として、プライドの高いツンデレ乙女を演じる。とにかく、この連載に出ることが、プチモになっての1つの夢だったこともあり、撮影スケジュールを聞いたときに大喜びする
- 同年10月号で、ついに初表紙。記念すべき表紙デビューは、エース香音&涼凪とのスリーショット
- そんな10月号では、名物企画「プチモ運動会」に、チームPinkyの一員として参加。運動系は大の得意ということで、リレーや障害物競走など、走力系の種目は常にトップの大活躍。ドッジボールでも、剛速球を繰り出し、みんなを怯えさせる。持ち前の運動神経を発揮し、みごとチームを勝利に導く
- 同年12月号では、大型企画「負けず嫌い選手権」に参加。事前の編集部予想では優勝候補3番手とされたように、自他共に認める負けず嫌い。ただし、結果はといえば、競技種目に、苦手なカラオケやボーリングなどがあったため、残念ながら優勝ならず
- 2015年6月号をもってプチモ卒業。最終的なプチモ歴は1年10か月、表紙回数は通算2回。卒業号では、同期9人による卒業特集ほか、表紙にも登場する
LOVE berry(ラブベリー)時代 †
- ピチレ休刊に伴い、2015年12月復刊の「ラブベリー」モデル
- 関はじめ、ピチレ休刊時の現役15人が移籍となる
- ニックネーム「りおん」はそのまま引き継ぐ
- vol.1では、AKB48や乃木坂46、エビ中など、アイドルを中心に53人もいるモデルの中で、関が掲載ページ数で1位を記録。全3ページにわたる個人特集ほか、ソロページも5。エース級の扱い
- vol.3より専属モデル「ラブモ」に、黒川心、大原優乃らとともに第1期生として昇格
- vol.2、vol.3、vol.4,vol.5と4号連続で表紙。その後、さらにvol.7、vol.8、vol.9、vol.10と、再び4連で表紙となり、通算の回数8回は、同誌専属モデルのうちでダントツのトップ(2位は黒川の3回)
その他主な芸能活動 †
- 2011年、ファッションブランドのナルミヤインターナショナル主催のモデル系オーディション「シンデレラオーディション2012」に応募。書類、面接、読者投票といった審査を経て、2012年の3月に結果発表。「グランプリ」と「mezo piano賞」をダブル受賞する
- なお、後に関と共にニコプチで読者モデルとして活躍するようになる長谷川 愛里(乙女新党)は、この回の準グランプリ
- 2012年3月30日放送、TBS「なんだ君は!?TV」に出演。「女子小学生モデルブーム」の特集にて、ブレイク必至の注目の新人モデルとして紹介される。なお。当時は古関姓
- 2014年11月3日放送、日テレ「生が変わる1分間の深イイ話」に出演。「カリスマJSモデル特集」にて、関の日常にカメラが密着
- 2017年10月スタートの学園ドラマ「先に生まれただけの僕」に生徒役(相川なつみ)で出演
ピチモとしての歩み †
- 第23回オーディション - グランプリ
- 合格時学年:中2
- 合格時身長:153cm
- 2015年07月号:合格発表/ピチレ学園
- 2015年08月号:マイメロ カラフルバニーデザインGP
- 2015年09月号:中2ピチモ対談
- 2015年10月号:初表紙 / ピチスタ(拡大版)
- 2015年12月号:ピチレ休刊に伴い卒業
関連リンク †
- 公式プロフィール - 所属事務所
http://webburning.com/seki-rion/ - オフィシャルブログ」
http://ameblo.jp/rion-seki/ - 関 りおん待望論 ‐ 三月の転校生
http://tenkosei.org/entry/2015/05/04/223344 - 関 りおんWelcome特集 ‐ 三月の転校生
http://tenkosei.org/entry/2015/06/01/230011