関紫優
出典: ピチレモン百科事典 『ピチペディア』
プロフィール †
- 関紫優(せきし ゆう)
- 1998年3月27日生まれ
- 東京都出身
- インセント所属
経歴 †
- ニコプチ専属モデル(2008年冬号〜2011年6月号)
- ピチレモン専属モデル(2011年9月号〜)
- すイエんサーガールズ(2011年12月〜)
人物 †
- ニックネームは「しゆう」
- 「紫優」というのは珍しい名前であるが、芸名でなく本名
- 性格はサバサバしていて男っぽい
- 趣味はカラオケにギター、ネイル
- 好きな色は、自身の名前にもある「紫」
- みんなをまとめるのが得意なリーダー的存在
- 学校の文化祭では実行委員
- 中学の部活はパソコン部&美術部
- ピチモのオシャレ番長&モテクイーン
- 関家三姉妹の末っ子
エピソード †
- 11歳のとき、初めて行った原宿で、現在の所属事務所(インセント)のスタッフから、スカウトされて、芸能界入り。最初のお仕事は、『ニコプチ』2008年冬号にて、母子揃ってのヘアカット企画。小5でモデルデビューを果たす
- 2011年6月号をもって、約3年続けたニコプチモデルを卒業し、同年秋(9月号)からピチレモン専属モデル。ニコプチ卒業生からピチモ入りした初のケースとなる。以後、翌年は同パターンで田尻あやめ&五十嵐ありさが続いたことで、ここに「プチモ⇒ピチモ」コースが定着する
- 小さいころは、かなりのおデブちゃんだった
- 小3まで、プロテインを粉のまま常食していたことで、今も体は筋肉質である
- ピチレ初登場から数ヶ月の間は、めちゃくちゃ無口で大人しい女の子
- それが、同学年の小林玲や山口乃々華らと仲良くなるに従い、半年後にはすっかりピチモに溶け込む
- 翌年には、元ニコプチ仲間田尻あやめ&五十嵐ありさらの加入で、もはや加入初期とは別人レベルで、はっちゃけるようになる
- キャッチフレーズは「みーんなの気持ちを、ぜ〜んぶぼっしゆう! その代わりに、しゆうの笑顔をナイッしゆう! ピチレモン専属モデルで『SNRS』の最後のS。"しゆう"こと関 紫優で〜す」
- ニコプチ時代に一緒だった井之上史織と、2011年12月号の撮影で、2年ぶりに再会する
- つい最近まで、ハエと蚊の区別がよく分からなかった。そのため、普通にハエを、素手でバンバンつぶしまくっていた
- よく買い物に行くところは、原宿や越谷レイクタウン
- 中1のバレンタインデーに、男子から逆チョコ&告白され、大いに驚く
- 中2の11月、生まれて初めて髪を短めにカットする。学校でも、ピチ読からも評判は上々で、うれしくなる
- ザ・ボディショップのボディバターを常に持ち歩き、気づいたら塗って乾燥肌をケアしている
- 自分の夢や理想を実現させるための手段として、未来日記をつけている。ある日、テレビで「夢は、声に出して言うと叶う」とやっていたを見て、母親と話し、実践することにする。かつ、「言う」だけだと忘れちゃうから、いっそのこと「書く」ことにしようと考えたのが、日記を始めたきっかけ。ピチレモン2012年3月号の「JC流行新聞」で紹介されたことで、以後、ピチモの間において、未来日記がひそかなブームとなる
- 信頼の厚い姐御キャラ。とくに後輩や同年代から相談されることが多い。学校の友達からは「しゆうは、口が堅いし、率直な意見をくれるから納得できる」と評判
- 性格は男っぽい反面、ファッションはガーリー系中心で、いかにも女の子っぽいものが多い。当然に、パンツよりスカート派
- 基本、ツッコミ役のしっかり者キャラであるが、実は隠れ天然
- 12年10月号での企画「ピチモ学力テスト」にて、見るも無残なヒドイ成績を取る。当時、受験生であるにも関わらず、ピチモの「新おバカ女王」に選出される
- 12年11月号のピチ撮で、その日、小林玲の誕生日が近かったため、関と長崎すみれの2人が中心となり、極秘に誕生会を企画する。関は、母の手作りフルーツケーキを持参し、お祝いしたことで、誕生会は本格的なものとなった
- 中3の人気ピチモ、山口乃々華(ピンク)、小林玲(ブルー)、森高愛(レッド)、長崎すみれ(イエロー)、関(パープル)の5人について、グループ名「ピチモファイブ」と命名される。また、それぞれの「色」も、各自のャラによって決定した
- 2012年、「ピチモ内モテ度ナンバーワン女子」に選出。明るめ、サバサバ、男っぽい性格で、男女問わず友達は多いほうであるが、とくに女子にモテる。ピチモからも、「しゆうとなら気を使わずにいられるから楽」「一緒にいて楽しい」と、評判
- 受験生ということで、中3になって、生まれて初めて学習塾に通う。その成果もあり、2013年1月に、見事第一志望の高校に合格を果たし、自身のオフィシャルブログで報告する
- 父は、都内を中心に展開する高級弁当チェーン&お食事処「みやび」の専務取締役。その関係で、関も昼食を店舗で食べることが時々あり、本誌12年11月号「しゆうのプラベ実況なう!」では、実際に「神田明神下 みやび」本店にて、天麩羅定食を食べる様子が掲載された
- 2013年3月号のバレンタイン企画「中3ピチモFiveバレンタイン女子会」では、山口、小林、長崎、森高の4人が、関の家に押かけて女子会を決行する。各自、リアル部屋着を持ち寄り、それに着替えた上で、手作りチョコを交換後、いよいよメーンの恋バナトーク。この様子は、同号114〜115ページに掲載された。なお、撮影終了後、現地解散となったが、小林のみが、関の家に居残り、そのまま実際にお泊りしていった
- 理想のタイプは心が広い男性。心さえ広ければ顔はカッコよくなくても全然OK
- 韓国ドラマ『美男ですね』を見たことをきっかけに、イ・ホンギのファンになる。あまりに好き過ぎて、「イホンギうちわ」を自作するほど
- 2011年度放送分『すイエんサー』(NHK Eテレ)より、すイエんサーガールズ。初登場は、同年12月6日放送「サッカーのリフティング」の回
- すイエんサーガールズとして、2012年度から流れる初代エンディングテーマ曲「SweetAnswer」の歌唱メンバーに選出される
- 引き続き、2013年度放送分から流れる新エンディングテーマ曲「ピカッと!アハッと!体操」の歌唱メンバーにも選出
- 2013年4月号のヘアカット企画にて、これまで伸ばしていたロングの髪を30cm以上カット。前下がりショートボブにイメチェンする
- 2013年4月スタート『幽かな彼女』(フジ系)にて、ドラマ初出演。このドラマには、同じく生徒役として、関の他にもピチモから上白石萌歌、荒川ちか、未来穂香が出演する。ドラマのお仕事は初挑戦ということで不安だったところ、「台本でピチモ3人の名前を見つけて、すごく安心した」
- 副担任役の前田敦子にあいさつに行ったとき、やさしく「いくつ?」など話かけてもらい、感激する
- 同学年ピチモの仲良し4人組で「SNRS」というグループを結成。名前の由来は、紫優の「S」、乃々華の「N」、玲の「R」、すみれの「S」を合わせたもの。さっそく、2013年5月号のファッションページ「GW着まわし」では、SNRSの4人によるストーリーが企画され、翌6月号では、念願の4人揃っての表紙となる
- 2013年の3月27日(関15才の誕生日)、ちょうど6月号のピチ撮があり、みんなからお祝いしてもらう。特に、同学年&仲良しのNRS(のの・レイ・すーちゃん)は、サプライズプレゼントとして、メッセージベアを用意。撮影に居合わせたピチモみんなにメッセージを書いてもらった上で、関にプレゼントする
- 2013年5月号よりスタートした、ピチモの持ち込み企画を実際に誌面で実現してしまうという新連載「ピチモが編集長」。毎回、1人の担当ピチモが、自分のやってみたい企画をプロデュースするということで、vol.2となる6月号の編集長を担当。「一眼レフカメラに挑戦したい」ということで、仲良しの長崎を誘って、様々なシチュエーションでのカメラ撮り対決を行う
- 2010年の10月から、モデルノートを作っている。モデルノートとは、ポーズ研究のために憧れのモデルさんの切り抜きを張ったり、お仕事をする上で気づいたことや反省点をメモしたもの
- しっかり者キャラであるが、実は朝がめちゃめちゃ弱い。基本、テンションが上がるのは昼過ぎである
- ニコプチ時代、同時期にモデルを務めていたメンモの桑代貴明と、ピチレで再会。例によって、カップル設定のストーリー着まわしで、共演する。その際、山口&横倉のカップルは、恥ずかしがってなかなか目も合わせられないところ、関&桑代のカップルは、慣れたもの。関曰く「タカの演技力は、ニコプチ時代に、うちが育てました☆」
- 中3のとき、深夜2時すぎに、寝ぼけて起き出すと、そのまま台所に行き、無意識にカレーライスを3杯、もくもくと食べ、再び寝室に戻って眠ったことがある。この一部始終を、テスト勉強で、深夜まで起きていた姉が目撃していたが、あまりに不気味だったので声をかけることができなかった。翌日、この行動を姉から聞かされた関は、まったく記憶になく、とにかく驚いたという
- お小遣いは、週単位で5000円ずつ受け取り、月にすると2万円。父が有名企業の専務ということもあり、ピチモの中でも圧倒的に額が多いほうである
- 2013年の夏休みには、友達とカラオケに行ったとき、2人っきりであるにもかかわらず、その店で最も広い「プレミアムルーム」を取るなど、とにかく太っ腹
- 2013年8月11日に、NHK名古屋放送センタービルで行われた、すイエんサーのイベントに出演。「ピカッと!アハッと!体操」のライブの最中、ヘッドマイクが中途半端に外れかかり、ついには、耳に刺さりながらも、がんばって最後まで歌い切った
- 2014年4月号にて、ピチモ卒業。同号においては、卒業する6人について、スタジオでの卒業式&最後のピチ撮の様子や、個人別卒業特集が、合計4ページにわたって掲載される。なお、最終的なピチモ歴は2年8か月。表紙は通算2回
ピチモとしての歩み †
- オーディション外でピチレモン専属モデル
- 加入時学年:中2
- 加入時身長:157cm
- 2011年09月号:初登場
- 2011年09月号:ぷらべ実況なぅ!
- 2011年11月号:ピチモのプラベめちゃ盛りプロフ帳
- 2011年12月号:連載「スターモデルの道」スタート(12年2月号までの3ヶ月)
- 2012年03月号:JC流行新聞
- 2012年04月号:私服がおっしゃーすぎる件(長崎すみれとの対談)
- 2012年06月号:ピチモプロフ&ビューティBOOK
- 2012年06月号:修学旅行in浅草
- 2012年10月号:初表紙
- 2012年10月号:しゆうが語る女子モテ女子特集
- 2012年10月号:ピチモスクール名鑑
- 2012年11月号:ぷらべ実況なう!
- 2013年01月号:はっちゃけクリパ実況中継
- 2013年02月号:ピチモのプチプロフ帳
- 2013年03月号:バレンタイン女子会
- 2013年04月号:新学期ヘアカット
- 2013年05月号:『幽かな彼女』特集
- 2013年06月号:ピチモが編集長vol.2
- 2013年08月号:巻頭ファッション「真夏コーデ総選挙」
- 2013年10月号:ピチレ誌上劇場「きゅんとこな」
- 2014年04月号:卒業特集
関連リンク †
- 公式プロフィール
http://www.incent.jp/junior/model/seki/index.html - オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/seki-shiyuu/ - しゆうちゃん初表紙の可能性 - 三月の転校生
http://d.hatena.ne.jp/GYOPI/20120725 - 中3世代から探す次期エース論 - 三月の転校生
http://d.hatena.ne.jp/GYOPI/20120923 - 他誌からの移籍組ピチモ - 三月の転校生
http://d.hatena.ne.jp/GYOPI/20130209