前田希美
出典: ピチレモン百科事典 『ピチペディア』
プロフィール †
- 前田希美 (まえだ のぞみ)
- 1993年6月16生まれ
- 埼玉出身
- タンバリンアーティスツ所属
人物 †
- ニックネームは「まえのん」
- キャッチフレーズは、「親しみやすさナンバーワン!」
- チャームポイントは「泣きぼくろ」
- 奥二重と見せて、実は歴とした二重
- 小4からピチ読
- 納豆が大好き
- 小5から毎日日記をつけている
- ピチモの先輩壁谷明音に憧れてオーディションに応募
- ピチモ同期の黒田瑞貴と仲良し
- 1コ上の安倍エレナは親友
- 事務所の後輩京佳は従姉妹
エピソード †
- ニックネームの由来は、「のぞみ=のんちゃん」で、これに名字の「前田」を合わせ、「まえのん」。ピチモになる以前から呼ばれており、ピチモとしての公式ニックネームもこれを踏襲する
- 小4からピチレモンを読み始め、壁谷明音にひと目ぼれ。小5で「明音ちゃんみたいになりたい!」と思うようになり、翌年のピチモオーディションに応募。見事、一発合格を果たす
- ピチモオーディションの応募写真はバスケットのユニフォーム姿。これは、小学のときはずっとバスケのクラブに入っており、その練習が終わって家に帰ったとき、撮影したため。もちろん、ノーメーク&髪ボサボサのまま
- ピチモになってからも、撮影のスケジュールなどあり、なかなか壁谷と会うことは出来ない。ついに初対面となったのが、読者解放日であり、念願かなった前田は、あまりのうれしさに号泣
- そんな壁谷と初のピチ撮となったのが、2007年6月号のプリウリページ。しかし、直後に壁谷が卒業となったことで、これが最初で最後の共演となった
- 初めての表紙になったのが、2007年8月号。奇しくも、これが憧れである壁谷の卒業号であり、壁谷本人からも「のぞみんが、あー(壁谷の一人称)の跡を継ぐんだよ」と言われる
- 2008年2月、学校のスキー教室で左足を骨折。ギプスをつけてピチ撮に参加する。2008年5月号では、足元の写らない表紙にこそ登場する反面、その他ファッションページなどへの登場が極端に少ないのはそのためである
- ピチレモン以外の初めてのお仕事として、ドラマ『リアルシスター』主演。しかし、NGを連発し、どうしていいかわからず、泣き出してしまう。このことで、共演者で母親役の女優いとうあいこから「現場で泣いちゃダメ。泣くなら、1人になったときに泣きなさい」と叱られる
- ピチスタの最終回で、MCの壁谷&天野莉絵から「番組の思い出の場面ベスト3」を聞かれ、全て壁谷との絡みのシーンを答える前田。これに、天野がふて腐れ「もう、ふたりでやって」とすねる
- 家族旅行では頻繁にハワイに行ったり、洋服は数百着持っていたり、かなり裕福な家庭に育つ
- 「姫(前田)&王子(黒田)」コンビとして、ピチレのダブルエースを張った黒田瑞貴との初対面は、オーディションの2次審査の控え室で。たまたま隣の席になった二人であるが、黒田のほうから話しからけ、やがて出身が同じ埼玉ということで意気投合する。ただし黒田からは、前田のほうが1コ上なのにもかかわらず、その幼い外見から、年下だと思われていた
- 黒田との電話の最長記録は、5時間48分。最後は前田が通話中に寝てしまったことで記録が途絶える
- 小学校では元気すぎる性格。水道のホースを振り回しつつ、「おらーっ!」と叫びながら男子を追いかけ回していた
- 中1のとき、クラスで「人をキャラに例える」ことが流行る。その時、「のぞくま」といわれたことがきっかけで、くまに興味を持つようになり、そこから、くまグッズの収集も始まる
- ネットで「AKB48の渡辺麻友に似てる」と話題になる
- 書くことが大好き。小5から毎日日記をつけていて、中1になると、自分で物語も作るようになる。その後、そんな前田の趣味を知ったピチ編が、「まえのん、小説とか興味ある?」と持ちかけたのがきっかけで、実体験に基づいた恋愛小説『センパイ・秘密の恋』の出版が決まる
- 幼少期は小児喘息を患っていて、激しい運動はできなかった
- 初恋は幼稚園で、おなじクラスのマーくん。いっしょに遊んだり、お祭りに行ったり、ラブラブのときを過ごす。しかし、卒園後、小学校が別々となってしまい、以来、一度も会っていない
- 中学入学したときに決めた目標が、クラス全員と話すこと。さっそく初日から、一番最初に登校し、教室で待機。やがて登校してくるクラスメイト全員に対し、順次あいさつを敢行した。「はじめのうちは、一部、引いちゃうコもいたけど、毎日続けていたら、すぐに全員と仲良くなれた」
- 前田といえば納豆。毎日3食納豆でも全く飽きないくらい大好き。ただし、これを実際にやったら親に叱られたため、仕方なく1日1パックに制限している。なお、納豆のメーカーや銘柄に特にこだわりはない
- かねがね「納豆の食べ歩きをするのが夢!」と語っていたこともあり、高校入学のお祝いとして、所属事務所タンバリンアーティスツのスタッフから、納豆専門店に連れて行ってもらう。美味しい納豆定食を食べ、おみやげに納豆石鹸を買ってもらうなど、納豆づけの1日を満喫する
- ピチレ誌上では、黒田との仲良しコンビで売られるが、ピチモで一番の親友は安倍エレナ。ディズニーランドに行ったり、お互いの家にお泊りしたり、一緒にいる時間はダンゼン多い。一時期は週1ペースで遊んでいた。実際、2009年11月号掲載の「まえのん100質」でも、親友は安倍と公言している
- 座右の銘は「初心忘れるべからず」。その実践として、初めて受けたオーディションのときの、ものすごくキンチョーした写メを、携帯を変えときも、必ず移し替え保存し、ことあるごとに見返しては、初心を思い出すようにしている
- 2010年10月号をもってピチモ卒業。その際、後輩黒田瑞貴に「ピチレを頼んだよ」を後を託す。これに黒田が「任せて」と答え、その後、しばらく2人で抱き合って涙を流すという感動のシーンが続く。この様子は、同年10月号35ページに掲載された
- 最終的なピチモ歴は、53ヶ月(4年5ヶ月)。通算表紙回数の23回は、全ての歴代ピチモの中でも、第3位。うち、ソロ表紙2回というのは、歴代1位(2013年7月現在)
- 1stフォトブック「maenon.」の77ページには、「表紙回数25回」とあるが、これは誤りで、正しくは上記の通り23回である
- ピチレモン卒業直後、『SEVENTEEN』誌の専属モデルに移行するというウワサが流れる。実現すれば、ピチモ出身から初のセブンティーンモデル誕生となることもあり、多くのピチ読から期待されるも、けっきょくウワサのまま終わる。代わりに、新たに『ポップティーン』専属モデルとなる
- 2010年度放送分『すイエんサー』(NHK Eテレ)より、すイエんサーガールズ。番組スタート時のオリジナルメンバー。同年4月20日放送分の第5話目「足が速くなりたい!の回」が初登場となる
- 2012年度エンディングテーマ曲「SweetAnswer」、ならびに2013年度エンディング曲「ピカッと!アハッと!体操」、いずれも歌唱選抜メンバー。ポジションは、両曲ともに、単独でセンターを務めるという、すイガール不動のエース
ピチモとしての歩み †
- 2006年(第12回)ピチモオーディション - グランプリ&プリウリ賞
- 合格時学年:中1
- 合格時身長:158cm
- 2006年06月号:初登場
- 2006年08月号:クローズアップ
- 2006年12月号:リアルスクールライフBOOK
- 2007年08月号:初表紙
- 2007年08月号:ピチモ完全プロフ帳
- 2008年08月号:初のソロ表紙
- 2008年11月号:秋のピチモ運動会
- 2008年12月号:ピチモ名鑑
- 2009年07月号:沖縄水着ロケ
- 2009年09月号:2度目のソロ表紙
- 2009年11月号:まえのんに100の質問
- 2009年11月号:ピチモ大運動会
- 2010年02月号:ピチモパーフェクトBOOK
- 2010年04月号:連載「まえのんと!」スタート
- 2010年10月号:卒業(卒業特集)
関連リンク †
- オフィシャルサイト
http://www.tambourineartists.com/md_maeda.html - オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/maeda-nozomi/